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8月26日(月)高田大岳登山

連日の暑さが続いている中、晴天に誘われるように高田大岳へ登山してきました。
昨年の9月15日、酸ヶ湯から小岳経由で高田大岳に登っているため今回は谷地温泉からのルートとする。

快晴の高田大岳山頂を望み 09:35分 谷地温泉を出発。
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温泉駐車場脇「高田大岳登山口」の標識を右手に階段を登り、温泉上の広場を抜けて「登山口」案内板に沿って進むと ここから(写真右下)いよいよ 登山の開始となる。
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途中、環境省で入山者を調査するためカウンターが設置されていました。
山に入ると このカウンターをよく見かけるが、登山道別における入山者数のデータを公表しているのかな?
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標高780mの谷地温泉から高田大岳手前のピークを目指して約200mの登りが25分程続く。
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標高970mのピーク東側の平坦な尾根を(写真左上)抜けると緩やかな下りとなるが、ここから先の登山道は“ぬかるみ” “水溜り” “洗堀”の連続となる。
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悪路の登山道を進むこと約25分、やっと高田大岳への直登となるが相変わらず登山道はご覧の状態。
ササやぶで前が塞がれた箇所も多数あり。(写真左下)
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10:45分(登山開始から1時間10分)
やっと展望が開け、背後に南八甲田の赤倉岳やその先に戸来岳が見える。
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標高も1300mを超え、南赤倉岳に肩を並べる高さまでとなり、眼下に南八甲田蔦川の渓谷や広大なブナ林一帯を望む。しかし上を見るとこの先進む登山道はご覧の通り。(赤点線が登山道)
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11:30分
8合目過ぎの大岩展望所に到着。ここで15分間休憩。
ここまで登ると暑さも和らぎ湿度も下がりとても快適。
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休憩後 大岩から先のルートを確認するが相変わらずの状態。(赤点線が登山道)
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9合目を過ぎ、頂上直下の登り。
ハイマツが進路を塞ぎ、枝をかき分けながら進むような状態だが、それでも一歩毎に高度感も増し、高田大岳ならではの登山を満喫。
写真左下:左手に小岳(1,478m)の山頂が顔をだすが既にこちらの方が高い位置だ。
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12:20分 登頂
2時間45分かけて頂上へ到着。
山頂のお宮へ登山の無事を感謝する。
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山頂からのパノラマ写真いくつか。

写真上左:雛岳を眼下に野辺地町六ヶ所村方面  写真上右:田代平方面
写真下左:青森市・むつ湾方面  写真下右:大岳、井戸岳方面
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南八甲田・乗鞍岳と赤倉岳
その先に戸来岳と右手に十和田湖(赤倉岳ピーク左側に小さく見えてます)が見える。
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山頂ケルンの上に三角岩を積んだ後、13:05分下山開始。(お宮の後ろに見える大きな三角岩です)
高田大岳の標高は1,552mだが、山頂は東西にピークが二つあり、その中で東側のピークを山頂としている。写真では奥(西側)のピークが高いのが分かる。
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下山途中 ヤマナメクジ 発見!(7~8cm位)
湿ったブナ林で良く見かけるこの生き物ですが、カタツムリが殻を失う方向へ進化した生物だとか。
個人的にはチョット苦手な生き物ですが、その昔、八甲田の仙人と言われた鹿内辰五郎氏は登山客を案内する途中、このナメクジを見つけると、お客さんの目の前で得意げに「ペロリ」と一口で食べ、皆を驚かせたという。
当時目の当たりにした皆さん、きっと “じぇじぇじぇ” とビックリされた思う。
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この日見られた花はこの2種類。
写真左:アオモリアザミ
写真右:ノリウツギ
花の季節はもう終盤ですが、谷地温泉からのこのルートは普段でも花の種類は少なく、登山者が少ない要因とも思われる。(それ以外にも急な登りと悪路にヤブとフルコースがそろい、マニアにはたまらないコースかな?)
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14;30分
下山開始から1時間25分かけて谷地温泉に無事到着。
今回の登山、晴天でしたが月曜日ということもあり、他に登山者は一人もいませんでした。
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駐車場横のいけすの岩魚。
谷地温泉に来ると、いつも気になるこの岩魚。
温泉で塩焼き一匹580円とのこと。「とっても 美味しそう~」
岩魚って刺身も美味しいんですよネ!
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悪路の登山では長クツは必衰です!
あと自分的には五本指の靴下があれば完璧!!(言い訳しますが水虫対策ではありませんので)
でも、想像以上にヤブがひどく、保護メガネがあれば更に良かったかな・・と少し反省?
(美男・美女の方はフェースマスクも必要かなと思える位のヤブでした)
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14:40分
最後に高田大岳をふり返り「今日一日 お世話になり、ありがとうございました。」
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今回の登山記録について、これから高田大岳の登山を計画している方々の参考にしていただければ幸いです。

PV会員 たかだ
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[ 2013年08月31日 19:23 ] 会員だより | TB(0) | CM(0)

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