9月10日(火)酸ヶ湯クリーン作戦

今年も酸ヶ湯集団施設地区運営協議会によるクリーン作戦(清掃作業)が実施されました。
環境省・十和田自然保護官事務所と県を含む各関係団体の14名の他、当PVからは12名が参加しました。

9時、酸ヶ湯インフォメーションセンター前に集合、
環境省からの挨拶の後、作業における注意事項と担当区分の割り振りをする。
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清掃場所は酸ヶ湯公共駐車場から野営場入口までと地獄沼及び睡蓮沼周辺の他、大岳登山道、国道103号線沿いにそれぞれ分かれて作業する。

PVは酸ヶ湯周辺と睡蓮沼の二つの地区を担当
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恒例のインフォメーションセンター前 側溝の清掃もバッチリ!
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今年も駐車場歩道部分の除草作業、とても大変でした!!
(たった1年で何でこんなに草が生えるの?)
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本日の回収ゴミを分別する。
思ったよりもゴミは少なかったが、
それでも、可燃ゴミ:5袋、空缶:1袋、ペットボトル:1袋、その他不燃ゴミ(空きビン等):1袋 を収集。
せっかく収集したゴミも きちんと分別しないと作業完了とはいえません。(ゴミ拾いの基本です)
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11時、予定通り本日の作業を終了。(登山道担当の人達はまだ作業中)
気温はそれ程でもなかったが、湿度があり、けっこう汗をかいた今日の作業でした。
参加の皆さん、「お疲れさま」
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平日のためか、インフォメーションセンターへの来館者は少なめでしたが秋の紅葉シーズンに入ると来館者は増えます。
PVの皆さん“お・も・て・な・し”の気持をもって、
窓口案内の担当 ヨロシクお願いします。
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[ 2013年09月12日 17:19 ] 活動だより | TB(0) | CM(0)

9月4日(水)井戸岳植生復元作業

この日の活動は環境省から2名、県自然保護課1名、PVは4名と合計7名の参加者でした。
活発な秋雨前線と台風17号が接近している中、天候が心配されましたが酸ヶ湯と八甲田山は意外にも青空が見える状態。しかし予報では午後から雨との事で空模様を心配しながら酸ヶ湯を8時半過ぎに出発。

出発前に酸ヶ湯インフォメーションセンター前で少し雑談する。
(皆さんベテランばかりで細かい打ち合わせは不要でした)
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毛無岱の木道を たんたんと寡黙な七人衆が進む。
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下毛無岱から階段を登り上毛無岱に出るとホシガラスが出迎えてくれました。
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★ホシガラス(星鴉)
スズメ目カラス科ホシガラス属に分類される。四国以北の高山帯から亜高山帯に生息し、冬季はやや低地に降りてくる。カケスより少し大きく体色は全体的に黒茶色だが白い斑点が縞をなしていて星空のようにみえるため和名の「ホシ」の由来となっている。翼と上尾は青光沢のある黒で、マツの種子を主なエサとしている。
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出発から1時間10分で上毛無袋到着。ここで15分程休憩。
大岳・井戸岳山頂は雲一つない快晴だが少し風があった。
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10時半過ぎ大岳避難小屋へ到着。
(登山開始から1時間50分程かかる)
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到着後小休憩をはさみ、この日の作業と調査方法の段取りについてAR畑中さんから説明を受ける。
先ず参加者をグループ分けし、作業については囲いとして張っている麻ヒモの張りなおしと、調査では試験区・調査区それぞれの植生状態の確認を目的に実施することとした。
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登山道沿いでは土留め用の矢板、植生マット共養生がしっかり出来ていた。
但し、登山道から離れた奥の方や上部では養生不足の箇所がまだかなりある状態。
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この後麻ヒモの張り付けと手直し補修を数ヵ所実施。
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今回 井戸岳周辺の植物から種子を採取し、試験区に蒔きつけて試験するための事前調査を行ったが、後日の作業において直接種子の採取と蒔きつけ作業を実施する予定。
(この日採取できる種子についてはマルバシモツケ他5種類位を確認)
9 4⑩

試験区への矢板の設置を検討したが不要と判断し、矢板を避難小屋へ回収する。
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登山道脇、前に植生マットを敷設した箇所にイワブクロを発見!
井戸岳のイワブクロは山頂部分のみ植生しているものと思っていましたが、下の登山道周辺でも見られる事に少し驚きました。(皆さんも知ってました?)
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12時半前、この日の作業は全て終了し昼の食事とする。
写真だと穏やかに見えますが、けっこう突風ぎみの風がありました。
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13時、作業終了を受け井戸岳避難小屋前で解散。
作業が早く終わったので帰りの途中、この日の参加者 山本、高田で毛無袋木道の滑り止め用桟木の取付け作業を行う。毛無岱階段上の木道の滑りやすい個所へ1時間程かけて約20箇所位取付けする。
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毛無岱を吹く風は確実に秋の訪れを感じさせる季節となりました。
この日、他に登山者は無く、この雄大な景色を一人占め出来ることに幸せを感じながら、何回も後ろの北八甲田の山並みを振り返り下毛無岱を後にする。
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15時過ぎ無事酸ヶ湯に到着。
ちょうど大岳から仙人岱経由で下山したメンバーと合流し、本日の活動も終了。
「参加の皆さん、お疲れさまでした。」

PV活動報告 高田
[ 2013年09月07日 16:44 ] 活動だより | TB(0) | CM(0)

8月31日・9月1日(土・日) パークボランティア合同研修会

8月31日と9月1日、「十和田八幡平国立公園パークボランティア合同研修会」が秋田県仙北市・田沢湖高原温泉郷の田沢プラトーホテルにおいて実施されました。
今回の研修会、私達十和田八甲田地区の7名を含め各地区から沢山の方々が参加し、総勢67名で盛大に行われました。

写真:研修会場の田沢プラトーホテルと宿泊したホテル別館
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主催者他関係者からの挨拶の後、最初に日本貝類学会員の川口洋治氏から「カタツムリの話」について講演があり、とても面白く参考になるものでした。
続いて各地区からの活動報告に移り、当会では福村会長から今年度の活動状況について紹介しましたが、最後の南八幡平地区(ホシガラスの会)については時間の都合から挨拶のみで終わってしまい、少し残念な部分もありました。(限られた時間で予定通りに進行する難しさを感じます)

この後実務研修として、「体の不自由な方へのガイド方法」について奥州谷武美氏から講義があり、その内容は体の不自由な人の定義から、接し方、具体的な対応方法、ガイドをするにあたっての留意点などを路上実習を含めて学ぶもので、とても勉強になりました。
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写真:車椅子を使った実務研修
車椅子で坂を下る時は介添え者が前に回り後ろ向きで車を引くと障害者の恐怖心が無くなるとの事。
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研修会終了後は恒例の懇親会。
料理も美味しく、また、各地区と情報交換をすることも出来てとても有意義でありました。
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研修会二日目
天気は小雨から本降りに変わり、この日予定の駒ヶ岳登山も残念ながら中止となりました。
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来年は当会の担当で研修会・交流会を開催予定です。今回の南八幡平地区を参考に、参加の皆さんが喜んでいただけるように計画したいと思います。十和田八甲田地区の皆さん、協力宜しくお願いします。
(活動報告:猪股)

十和田八甲田地区PV
研修会参加者 福村、猪股、東島、宗前、若杉、前田、吉崎 
[ 2013年09月06日 17:07 ] 活動だより | TB(0) | CM(0)

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