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4月初旬の奥入瀬・十和田湖

4月12日(日)
今年度最初の役員会が十和田ビジターセンターで開催されるため十和田湖を訪れました。

新緑にはまだ早い奥入瀬を進みます。towadako001.jpg

雪解け水で岩盤を洗い流すように流れる「玉簾の滝」です。
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水量はそれ程多くはありません。

渓谷脇に目を移すとシダ植物が起き上がろうとしています。
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シダ植物は秋に枯れることもなく、雪の下でじっと春の訪れを待っていました。

木立の間から日の光に照らされる「阿修羅の流れ」
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「雲井の滝」です。
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車道から滝全体を見通す事が出来ます。

渓流を渡る木道橋まで降りてみました。
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銚子大滝手前の遊歩道にはケッコウ雪が残ってます。
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銚子大滝に到着。
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思ったよりも水量が少なかったです。


◆この後十和田ビジターセンターを急いで目指し、 10時から12時までの役員会に出席しました。
  役員会は平成27年度PV定時総会の打合せを行いました。


役員会終了後、休屋から子ノ口目指して今朝来た道を戻る。
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この日の十和田湖は、風もなく、とても穏やかな湖面を見せていました。

午後の優しい日差しの奥入瀬渓流を下っていきます。
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渓流ぞいに石垣が整然と積まれています。
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隙間なく幾何学模様に積まれた石垣に驚くと共に、自然豊かな奥入瀬との調和に違和感を感じました。

それでも少し車を走らせるとこのような石垣もありました。
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人工物の石垣も、奥入瀬の自然は長い年月をかけて苔で覆ってくれていました。
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自然と調和した景観となっています。
自然の復元力に人間がどんなに頑張ってもかないません。
人間が自然破壊した箇所に対し「ヒント」がここにあるような気がします。

渓流沿いには春の息吹がありました。
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久しぶりに石ヶ戸によってみました。
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◆十和田湖国立公園協会HP
【石ケ戸伝説】
「ケ戸」とはこの地方の方言で「小屋」の意。つまり「石ケ戸」とは石でできた小屋、いわゆる岩屋を意味しています。実際、大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見えます。そして、この自然の岩屋には、一つの伝説が伝えられています。
―昔、鬼神のお松という美女の盗賊がここをすみかとし、旅人から金品を奪っていた。その手口は、旅の男が現れると先回りして行き倒れを装い、介抱してくれた男の隙をみて短刀で刺し殺すとも、男の背を借りて川を渡り、流れの中ほどにさしかかるといきなり短刀で刺し殺したともいわれている。

【石ヶ戸の瀬】
あまり激しい流れでもなく、かといってゆるすぎることもなく、といったイメージの石ケ戸の瀬。このあたりには緩急さまざまな流れがあり、テレビのCMなどでも見かける「いかにも涼しげな流れ」がふんだんにあります。
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奥入瀬渓流館の「モスボール工房」を見学、
起田さんからコケについて、とても楽しいお話しをしていただきました。
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起田さんのギャラリーには「コケ」だけでなく、「ヘチマ」で作成したランプも展示され、訪れる人達をあたたかく癒してくれます。 それにしても元プロレスラーと思えない、指先の細やかなアートな作品を生み出す起田さんに、とても敬服させられました。

この日、まだ時間に余裕があったので、岩木さんの写真スタジオを訪ねました。
岩木さん手造りのスタジオで、八甲田山・奥入瀬の神秘的で幻想な素晴らしい写真に触れ、感動のひと時です。
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岩木さん、アトリエの前で撮影に快諾してくださり、ありがとうございました。
(とっても優しい笑顔で、人柄が全身に表れる岩木登さんでした)


十和田八甲田地区パークボランティアHPも検索よろしく!
http://hakkodensis.web.fc2.com/index.html
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[ 2015年04月21日 21:39 ] 会員だより | TB(0) | CM(0)

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